電車の運転士さんありがとう!警笛サービスが子どもの夢育む~NHK

運転士さんありがとう!

私が大好きな動画の中に「運転士さん ありがとう ミュージックホーンあり」
があります!
見ていると泣けます!なんでかなぁ・・・・

ミュージックホーンが鳴ると大喜びする少年。
なんで泣けるんだろう・・・・・
それから時々ミュージックホーンを鳴らす運転士さんの動画を見ている私

誰かなんで泣けるのかを教えて~~~と思っていたら答えになるような番組がNHKでやっていた。

2020春 「運転士の夢をもう一度〜天竜浜名湖鉄道〜」

運転士を夢見る少年だったが
中学時代に、線路脇で自分を見て笑う小学生を見て、自分が恥ずかしくなり運転士の仕事を断念した男性
きっと頭の中で
「あいつ、電車が通過するのをいつも見てるよ。変なやつ~。」
なんて言葉がぐるぐる回ったんだろうね。
誰が何を好きであろうと自由なのに。
つらかったでしょうね。
少年は夢を忘れていったんだ。

スポンサーリンク







少年は運転士になろうとはもう思わなかった。
それまで夢中になっていた運転士になる夢は彼の心から消えた。

仕事も運転士以外の仕事に。

でもそんな彼の心の中を知っていたのは奥さんでした。
彼は、子供の頃憧れたブルートレインの運転士が彼に手を振ってくれたことが忘れられずにいたんだ。
大きな車体から自分のために手を振ってくれる運転士は彼のあこがれとなった。
その夢は消えることなく、ずっと彼の心のなかにくすぶっていたんだ。
そして
毎晩父親の撮影したブルートレインのビデオを見ていて、奥さんはその時間こそが彼の本当の姿だと知ったんだね。
彼女は「彼の仕事は運転士しかない。」
と思い、必死に運転士の夢を叶えるための求人を探していたんだそうだ!

私が想像できるのは、彼が自分の夢を封印して生活する中でいかに生き生きとしていなかったか。
そして
毎晩ブルートレインの動画を見ている彼が、食い入るように、もしくは夢を見るように見ていたか。
奥さんは知ってしまったんだ。
彼にどうしてあげることが幸せなのか?
自分は彼にどうしてあげたいか?

それを考えると涙が出て仕方がなかった。

なんて素敵な奥さんなんだろう!
仕事もあった
生活もあった

簡単に今の生活を変えるなんてなかなかできない。
でも彼女は迷ったりしなかったんだね。
旦那さんが再び生きる意義を見つけられるように運転士の仕事を探したんだ。

彼が仕事をやめたいと言ったら奥さんは反対するかもだけど、旦那さんの夢に対する情熱を信じて運転士の仕事を探したなんてすごいよ!

そして彼は毎日幼稚園の横を通過する時、電車のホーンを鳴らすんだそうだ。
手をふる子どもたちの中の何人かはきっと運転士に憧れをもつんじゃないかな?

手をふる子どもに応えるように鳴らすミュージックホーン!
それは単なる合図だけではなくて、その奥にある運転士と子どもたちの心のやり取りだったんだ。だから泣けたんだね。

コメント