鬼滅の刃100話最新ネタバレあらすじと感想~炭治郎は復活したの?
上限の鬼を倒し炭治郎たち。
宇髄天元は片手を失い、仲間たちも命を削った戦いだった。
重体のまま炭治郎たちは鬼殺隊の館に運び込まれた。
しかしさすが炭治郎!
2ヶ月間、昏睡状態だったが、ついに目を覚ます!
鬼滅の刃100話最新ネタバレあらすじ~炭治郎は復活したの?
この回は鬼殺隊の事後処理部隊の『隠』をやっている後藤という人物によって語られていく。
後藤は2ヶ月前、瀕死の炭治郎を救出した。
後藤は前線で戦う炭治郎たちに敬意を表していた。
自分よりも年下の彼らが命を張って鬼たちと戦っているから。(後藤は23歳)
高級カステラを持って見舞いに訪れた後藤は炭治郎が意識を取り戻したことにたまげた。
大声でみんなに知らせるとキヨちゃん、すみちゃん、なほちゃんが揃って嬉し泣きで登場。
ほっとする場面です。
ベッドの横たわりながら、戦ったみんながどうであったかを聞く炭治郎。
どうやらみんな無事らしい。
一番に復活したのは善逸。もう任務に出ているらしい。
腕のない宇髄天元も自分で歩いていたそうだ。
きっと今頃は元気なんだろうね。ホッとしました。
話を聞いていると、天井には伊之助が・・・・
忍者のように貼り付いています。ということは元気になったみたい。良かったね、伊之助。
この伊之助のことをしのぶ様は「ミツアナグマ」のようだといっていたとか・・・
ネコ目(食肉目)-イタチ科-ラーテル亜科-ラーテル属
全長:約80- 110cm(体長(頭胴長)約60- 80cm、尾長約20- 30cm)
体重:約7- 14kg
頭部から背面、尾にかけては白い体毛で覆われる。
生息地:アジア大陸およびアフリカ大陸のおよそ熱帯と温帯に属する、サバンナや乾燥した草原、砂漠
ギネスブックに「世界一怖いもの知らずの動物」と認定までされている。
とても可愛いんですけど「世界一怖いもの知らずの動物」に認定された生き物なんだそうです!
コブラなどの強い生き物だけでなく、ライオンやアフリカ水牛にだって立ち向かうというすごい性格なんだとか。
じつはミツアナグマの皮膚はとても硬くて、ライオンに噛まれても平気なんだそうです。
さらに毒蛇の猛毒にだって耐性があるそうです。だからコブラだってぺろり!噛まれても一時的に動けなくなるだけで、数時間後には回復するそうですよ。。。おそるべし!
顔が可愛いミツアナグマですが、怒るとこのような顔で威嚇したり、ガスを出します。
伊之助のことミツアナグマだというしのぶさま・・・・
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1週間後、炭治郎も無事に復活しました。
よかったね!炭治郎!
でも炭治郎には良くないことが・・・・
先の戦いで炭治郎は刀を刃毀れさせてしまったのでした。。。。
当然鋼鐵塚(はがねづか)さんからの呪いの手紙が・・・・・
(大事な刀を刃毀れさせてしまい、相当怒っているようですよ・・・・)
そこで炭治郎は刀鍛冶の里に行くことになりました。
鬼滅の刃100話感想~炭治郎は復活したの?
復活した炭治郎!ホッとしました。顎の傷はだいじょうぶでしょうか。あの衝撃の戦いから2ヶ月。
無事復活を遂げた炭治郎!本当に嬉しい限りです。
さぁ来週は刀鍛冶の里に行きます。
そういえば「鬼」と「刀鍛冶」の関係はご存知でしょうか?
鍛冶職人達の職業病として片目の失明があります。
鍛冶の時に火が目に入るからなのでしょうかね??
鬼といえば片目の鬼(一つ目鬼)がよく登場するのは、太古の鬼というの、は古代製鉄民族の人々を指す言葉ではないか?という説がありますけど『鬼滅の刃』での刀と鬼の関係も注目ですよね!
吾峠呼世晴先生に敬礼!