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先日胆嚢に腫瘍になりかけの部分があることがわかりました。。。。。
仲良しの従姉妹は心配してくれて一緒に病院に付き添ってくれました。
そして帰りがけに私に
「びわ茶を飲むと良い。」
とすすめてくれたのでびわ茶について調べてみることにしました。
調べてみるとびわ茶はがん予防で有名であることがわかりました。
がん治療薬であるアミグダリンが入っている!
聞き慣れない成分であるアミグダリン。
主に
梅
あんず
桃
琵琶
などのバラ科の未成熟な果実や種子や葉などに含まれる成分。
アミグダリンそのものには毒はないそうですが生産中毒を引き起こすことがあるそうです。
(引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3)
え・・・・
昔青梅は青酸が入ってるので食べると死ぬと母に脅されていたことを思い出しました。
農林水産省のHPでも
と、書かれていましたが・・・・農林水産省の見解は否定的です。
アミグダリンは良くないとはっきりといっています。
しかもアメリカ国立医学図書館の文献でも
と書いてあります。
こまった・・・・・・
せっかくのいとこのすすめ。どうしたものか・・・・
確かに従姉妹の周囲にはびわ茶を飲んで癌から回復した人が2名いることは知っている・・・・
で
ネットで検索してみることにしました。
わずか55ページなのに1000円。
その内容はがんの特効薬として昔一世を風靡したベンズアルデヒドが医療産業の利権のために葬り去られていったというのです。
製薬会社の儲からない薬は売らないということだとか。
ベンズアルデヒドとはアミグダリン分解産物で、あんずや琵琶に含まれる芳香成分です。
ベンズアルデヒドは、梅、桃、アンズ、プルーン、リンゴ、イチジクなど、バラ目やバラ科の植物の種子に含まれている成分です。
この本ではリンゴを毎日1個まるごとたべることをすすめています。(消毒付のリンゴはたわしでワックス部分を落とす必要があるそうですが。)
梅干し1個でも言いそうです。こちらのほうが簡単ですね。梅干しの健康効果から考えると納得です。
ベンフォチアミンも良いそうです。他にもいろいろ書かれていますがご自分の判断で実践されてください。
京都大学医学部出身の著者が書くにはあまりにも衝撃的な内容でした。
農林水産省とか
医学の研究結果報告とか
丸呑みに信じているわけではありません。
だからといって非科学的なことを丸々信じるというわけではありません。
ただ私の思考は帰納法の部分が大きいです。
非科学的なことであっても数名の「びわ茶でがんが治った人」がいればトライしたくなるし
国が後で間違っていたと言っても責める訳にはいかないと考えると注意喚起を鵜呑みにしたくない。
私の周囲は医者だらけですが多くの人達は目に見えない神仏を信じざるを得ないといってますしね。
きっと実に非科学的なことを医療現場で見てきたんだと思います。
(その中で私の実弟のみが、非科学的なことを信じてないんですが・・・・)
ということで私の結論ですが、ちょっとづつ飲んでみようと思います。
飲み過ぎで体調を崩してしまったら
「ほうら、お国の言ったとおりじゃん!」
となってしまいそうだから。。。
そして昔からの健康法ですが梅干しも毎日食べます。
後日書きますが琵琶の葉の温灸を絶賛してました、うちの従姉妹。
追記 昨日注文したびわ茶が本日届きました。