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海外でキャッシングのできるデビットカードは便利です。
多額の現金を持ち歩かなくてもカード一枚だけでも安心して旅行ができます。
しかも使いすぎることがないデビットカード。
今回はデビットカードの海外でのATMでの使い方や手数料について調べてみました。
また海外旅行でのおすすめのデビットカードも探してみました。
まず現金が必要になったときに海外のATMからすぐに現金を出すことができます。
日本円で銀行に預けてあるお金から、現地のお金を取り出すことができるのです。
欧米諸国ではなんと!キャッシュレス化が進んでおり、デビットカードの普及率が高いのです。
ヨーロッパや北米ではクレジットカードが使えなくてもデビットカードは扱っているという店もあります。
使い方はクレジットカードとおなじ。
暗証番号を設定して支払い時に使用します。暗証番号は人に知られないように。
VISAデビットカードは「VISA 1回払いで。」と伝えましょう。
使えないデビットカードもあります。
VISAデビットカードとかJCBデビットカードとかは海外でも使うことができます。
しかしJ-Debitのデビットカードは海外では使うことができません。
海外旅行先でATMの設置されている場所を見つけた時の操作方法はこちら。
ATMは安全のため、できる限り屋内設置のものを選びましょう。
そしてもう一つの理由。
海外のATMではカードが吸い込まれたままになってしまうことがあります!
係員がいるATMなら万が一吸い込まれてしまったときは、カードを返還してくれるように係員に言いましょう。
そのまま放置して帰国するとトラブルのもとになります。
ショッピングでの決済手数料
2~3%が一般的です。銀行によっては外貨預金との連動で手数料が無料になることも。
ATM手数料
無料~200円位です。
(楽天銀行は無料
三菱UFJ銀行は108円
イオン銀行は216円 など)
クレジットカードにあるような海外旅行保険はついていません。
しかしデビットカードが不正利用された場合の補償や、デビットカードで購入した商品の破損、盗難を補償するショッピング保険が付帯しているカードはあります。
そしてデビットカードは盗難にあった時、カードの利用停止をすることができます。
紛失していたカードが見つかれば再開も可能。
銀行によっては利用限度額の設定や、カード利用時のメール通知の設定ができます。
デビットカードは実にたくさんの銀行が発行しています。
楽天銀行、住信SBIネット、ソニー銀行、ジャパンネット銀行、イオン銀行などのネット銀行だけでなく地方銀行に至るまで実にたくさんの銀行が扱っているのでよく調べてから発行すると良いでしょう。
自分が使っている銀行がデビットカードを発行しているならとてもありがたいですね。
ここではポイント還元やキャッシュバックの割合を紹介しますね。
ジャパンネット銀行・・・還元率 0.2%
住信SBIネット銀行・・・還元率 0.6%
楽天銀行デビットカード・・・100円につき1ポイントの楽天スーパーポイント
海外旅行で便利なデビットカード。
現金がないときでもATMを使って現金が引き出せることがわかりました。
いろいろな銀行がデビットカードを発行しており、補償もあることがわかりました。