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プライオリティパスを1年間使った結果、メリットとデメリットをまとめました。
実際
「使えないな。」
「私には不要。」
という評価(レビュー)もあったので、どんなメリットとデメリットがあるのか徹底調査です!
まずはメリットから。プライオリティパスが使えるということは空港ラウンジが使えるということなので
ラウンジが無料で使えるメリットを6つ紹介します。
プライオリティパスはほとんどの空港ラウンジで使うことができるカードです。
無料でラウンジに入れます。
ラウンジ内にはいろいろな食物もあるし、アルコールだってある。
そんなプライオリティパスの魅力を6つまとめてみました。
ラウンジが使える。ラウンジが無料で使えるメリットは
たとえどんな航空会社を使ってもラウンジは利用できます。
格安航空券だろうと、エコノミークラスだろうと、LCCだろうと
プライオリティパスカードと一緒に航空券を提示すればラウンジに入ることができます。
回数制限はないです!
他の航空会社のラウンジを間借りしている形ですが、その航空会社でなくとも利用できるのはとっても便利です。
まずは料理が無料で提供されること。
LCCなどを使っている時はラウンジの料理がありがたいです。
LCCの機内食は有料のことがほとんどだからです。
またアルコール類やドリンクが飲み放題なのも嬉しい。
バイキングのレストランってなんだか嬉しいですよね。がっつくわけじゃないけど。
あったら嬉しいのがラウンジのシャワー。
夜のフライトだとさっぱりとして寝たいですよね。シャワーの後にアルコールを嗜むこともできるので更に嬉しい!
全部のラウンジがあるわけじゃないですけど。
マッサージチェアーがあるところもあります。海外だと実際にマッサージしてくれる人がいるラウンジも!
ラウンジの外だと電源の確保も困るけれど、ちゃんとUSBポートやコンセントもあります。
ラウンジは日本だと次のような空港で使うことができます。
ではプライオリティパスのデメリットはあるのでしょうか?
スポンサーリンクプライオリティパスは同伴者と一緒だとお金がかかります。
子どもも年齢制限を設けている所も多いです。
だからバックパッカーなどの個人旅行をする人に向いています。
一人で旅するならいいけど、持っていない人がいるとラウンジ利用はしづらい。その人の分はカードで払ってあげないといけない。
料理も凝った料理ではありません。おにぎりやカレー程度のところもあります。カップラーメンが置いてあるラウンジもあります。
空港内で好きなものを飲食したほうがいいと思う人もいるでしょう。
でもラウンジにレストラン並みの料理を期待している人はいないと思います。
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あと基本出国するときの空港での利用に限られると考えたほうがいい。
出国時は使えるけれど、帰国時は「使えない。」と考えたほうが基本いいです。
あと「使えない」とは混んでいる時。航空会社が忙しい時は入れないこともあります。せっかく来て
「入れません。」
とかかれていたら腹が立ちますよね。
さらに
プライオリティパスではなくカードが使えるラウンジのほうが良いこともある。
関西空港のKALラウンジは7時で終わってしまった時、隣のラウンジ比叡h9時までやってました!深夜便だった私は
「遅くまでやっててくれて助かった!ありがとう!比叡!」
と思ったことがありました。
また、中部国際空港のプレミアムラウンジは帰国したときも使えるカードラウンジだから、帰宅する前に1杯ひっかけて空港を出ました。
プレミアムラウンジはビールが帰国して飲めるんですよ。
利用できるラウンジがたくさんあるのはありがたいです。どっちがいいかと言うよりも、どちらも使えたほうがいい!
プライオリティパスは飛行機に乗る機会が多い人にとってはとても助かります。
旅行が好きな人で年に2回ほど行ける人ならもとは取れると思います。
無料でもらえるとしたらプライオリティパスは持っていて損はないはず。
楽天プレミアムカード
プライオリティパスのメリットはラウンジが無料で使えること。
食べ物やドリンクが無料で提供される。
電源も確保できる。
どんな航空券でもプライオリティパスさえあればラウンジが活用できることがメリット!
しかし時間制限があり、
同伴者は料金をカードで支払わないといけないことがデメリット。
あと基本的に出国時に利用できると考えたほうがいい。
ラウンジは無制限に利用できるけれど
逆に考えると航空会社をあまり使わない人にとってはメリットは薄いと思う。
3回くらい使う機会があればもとは取れると思う。