スポンサーリンク
日本の薬局に行くとSPF50がMAXの紫外線ブロックの数値。
でも
海外に行くと
平気で70とか80とかSPF100とかありますよね。
昔日本でもSPFが50以上の数値の商品が売られていました。
コパトーンとかです。
この数字は大きければ大きいほど良いはずなんですが・・・・
先日行ったマレーシアでも売られていました。
ただしこれは数年前の日焼け止めなのでもう使えませんけれどね。
日本のMAXは50と決められています。
だから50以上のSPFの表示がないんですね。
SPFとは日焼け止めの効果時間。
日焼け止め商品で「SPF」という言葉を見かけますが、これはSun Protection Factorの略です。
日焼けの原因となるUVBの遮断率を表した数値だったのです。
しかしこのSPFは数字が大きければ大きいほど効果があるわけではないそうです。
実は
SPF100はSPF30の3倍もの効果があると思ってましたが大きな間違いでした。
SPFの数値に惑わされないでUVAの効果もある日焼け止めクリームを選ぶことが良さそうです。
SPF100なんてSPF30と大差ないと考える皮膚科のお医者様もいらっしゃるようでした。
なぜかというとSPF数値が高いほど肌への負担が増えていくんだとか。
数字で安心するよりも2時間おきにこまめに塗るとか
紫外線の多い時間帯には外出を控えるとか自分なりに紫外線をブロックする工夫をしたほうが賢そうですね。
どちらもSPF100の商品があります。
紫外線吸収剤がたくさん配合されておりお肌への負担もあります。
そして日焼けを防ぐにはSPFだけでは不十分。
そうUVAの表示が大切なんです。
PAはUVAによる皮膚の持続性即時黒化を防御する力の程度を表します。
ニュートロジーナの楽天の商品の中にはUVAからも守ると書かれていますがどれくらいの効果があるのかは???
|
Sunscreenは日本語でのUVAの表示は見つけられませんでした。
|
購入してみるのも面白いかもしれませんがあくまでお遊びだと思いました。