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日本でも有名な寺院は・・・・
東大寺
法隆寺
清水寺
などなどきりがありませんがすごい観光客で堪能することは結構難しいと思います。
私も人気のドイステープ寺院に行ってみたかったのですが、すごい人だろうし、長い石段を登らなくてはならないんだとか・・・・・
そこでなんとか足を傷めないでチェンマイの寺院の雰囲気を味わうにはどうしたら良いか・・・・と考え私が選んだのは・・・・
チェンマイで行くなら外せない寺院ドイステープ。
チェンマイを一望できる山の中にあってソンテウで30分ほどかかるんだとか。
ドイステープ寺院よりチェンマイを臨む。
↓
とにかくキンキラキンのお寺らしい。
トリップアドバイザーの画像から。
↓
ステキです!
行ってみたいです!
しかしそのためには問題が・・・・
そう。膝を痛めている私にはこの階段はきつそう。
無理をして痛めたらタイ旅行の後半に響く・・・・
ということでドイステープ寺院は次回に持ち越しです。
今回は城内のおすすめ寺院の中で城内にあるワット・プラシンに行くことに。
バンコクのワットプラケオのようだというネットの書き込みもありました。
とても有名な観光スポットらしい。
ワット・プラシンへの行き方は簡単!
ターペー門からひたすら城内の中心に向かうとワット・プラシンにぶつかります。
ワット・プラシンとは「獅子の寺」という意味。
中には僧侶たちの蝋人形が・・・
人間かと思った・・・・
様々な仏様たち
寺院参拝は時間がかかるので結局ここだけになってしまいました。
チェンマイにはたくさんの寺院があります。
山上にあるドイステープ寺院は一見の価値があると思いますが
ワット・プラシンだって負けていません。
繊細な建築からタイ人の仏教に対する謙虚な気持ちを感じます。
信仰心はどの寺院でも同じで優劣はないと思います。
どの寺にもタイ人の寺院への思いを感じることができるということです。
小さなお寺もいくつか参拝したかったのですが時間がありませんでした。
とにかく広い。
僧侶たちは町に托鉢に出かけ、いろいろな施しを頂いて寺院に戻り食事としているそうです。
托鉢だけで生活できるなんて、タイ人たちの信仰はとても厚いものなのだと感心せずにはいられませんでした。
ガイドさんが言うには、貧しい家から無料で勉強できる寺院に入り僧侶となる人が多いんだとか。
調べていくとそれだけではなくて、出家は修行として捉えるらしいんです。
僧侶になって徳を積むと来世で幸せになれるという考え方から出家するということです。
僧侶たちの生活は朝3時前に起きて、掃除、読経、瞑想が繰り返されるようです。
朝は托鉢があって、一つの鉢にいろいろなお供え物が入る。
甘いもの、辛いもの、全部一つの鉢に入って混ざってしまうそうです。。。。
寝過ごしたり、病気になって托鉢に行けないと食事が抜きになるそうです。
ううう。
殺生は厳禁。蚊に刺されても殺せない・・・・・
そして寺の中にはサソリもコブラもいるんだとか。
観光中、私はそんな生き物には会った事ありませんでした。。。
いや、バンコクのカオサン通りではサソリの唐揚げ?がたくさん売られていましたが。。。。
サバイバルなんですね。
参考記事はこちら→タイのお寺で壮絶な修行! 異国でお坊さんになった日本人青年の話