ビッグシーBigCはバンコクがすべて詰まってる!屋台からフードコートや土産まで

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今回宿泊した宿の立地は最高でした!
BTSスカイトレインのサバーンクワーイ駅から南へ100mと近いし
チャトチャックウィークエンドマーケット近いし(今回はヘタレでパスしました。)
何よりビッグシー(BigC)がとっても近かったこと!
お土産買ったあとでダンボールを買う郵便局も目の前だったこと!
病院も近い。
ビッグシーBig4

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ビッグシー(BigC)って何?

ビッグシーBigCとはタイにある大型スーパーマーケット!
日本のイオンのような品揃えだと思います。
電化製品から衣類から食品まで何でも揃ってる!

ビッグシーBig2
旅行で切らしたシャンプーとかタオルなどでも揃います!
生鮮食品も、アルコールも売られてます。

ビッグシーBig3

サバーンクワーイ駅近くのビッグシーBigのHPはこちら

サバーンクワーイ駅(Saphan Khwai)から100mのビッグシーBigCのいいところや情報!

メリットをいくつか発見しました!

・駅から近い!
・何でも揃う品揃え。
・安い。スーパーマーケットだから。
・土産をここで買ったら、それを詰めるダンボールも売ってる!

ただし!チットロム店と比較すると土産物はないし、医薬品も品揃えが悪いそうです。

ビッグシーBig1

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ビッグシー(BigC)にはタイのバンコクの屋台フードがずらり!

ビッグシーBig屋台
ビッグシーBigCの建物の前には、テントが。
タイの食文化を味わえる食べ物がズラリ。
20バーツほどで食べられるので驚き!
20バーツは70円くらい。(2019年)
色々食べたので紹介します!

屋台はよりどりみどり!

ビッグシーBig屋台2

料理名はわかりませんが、ご飯にかかった豚や野菜が美味しかった。これで20バーツ!

ビッグシーBig屋台3

座る場所もありました。
そこには山盛りの野菜たちが・・・きゅうり、もやし、漬物。
たべているひとたちは温かい麺のスープにもやしをドバっと入れていました。
きゅうりもそのままボリボリと食べてました。
私は漬物をいただきました。酸っぱくもなく、薄味でした。
ダイナミックでしょ?

ビッグシーBig屋台4

屋台で購入した食べ物もフードコートに持ち込めるようです。

ビッグシーにはフードコートがある!

ビッグシーのフードコートはこんな感じ。

ビッグシーBigフードコート
屋台で買ったものをここで食べました。(はじめは良いのかな?って思いましたが、ビッグシーで購入したものを食べている人もいたので、良いんじゃないかな?ということで。)

食べたものはこちら。

ビッグシーBig屋台5

まずココナッツジュースが20バーツ。日本のLサイズドリンクです。
それから豚の串焼き10バーツ。30円ちょっと・・・・
味はとってもとっても美味しい!甘い系のタレでした。

ビッグシーBig屋台6

これは・・・なんだろう?すり身をフライにした感じ。
1本3バーツだから10円くらいです。
ちょっと辛めのタレをかけてもらいました。

ビッグシーBig屋台7

で、すごいのが何かの蛹。
蜂の子ご飯が好きだったのでトライしましたが塩味のため普通でした。これで20バーツ。

ビッグシーBig屋台8

サソリは買う気がなかったんですが、蛹はまずくはなかったです。毎日こんなのが売れるんだ・・・・

もちろんフードコートの中のお店でも注文しました!
まずは「ケン」というお寿司屋さん。10個で50バーツのバイキング。(2個で10バーツ=30円くらい)

ビッグシーBig寿司2

どんな味なんだろう!一口サイズです。

ビッグシーケン寿司

全体的にご飯が・・・・・もっちり????(イケてない!)

醤油は小さなカップに入れます。

サーモンや穴子、ツナマヨ。カニカマなどあります。
カニカマの上にも茎わかめのマヨネーズあえが。

かき氷もいただきました。
流行りのふわりとしたやつじゃなく、屋台のかき氷っぽいシャリシャリ感。

トッピングというか・・・中にもっちりとしたタイのデザートを入れてくれます。
どれがいい?と聞かれたので全種類、とお願いしました。
ビッグシーかき氷2

60バーツだと200円弱だから安いですよね。鶏がぶら下がってます!
タイ料理で有名なカオマンガイだと思いますが、50バーツあればOK。

ビッグシーBigフードコート1

タイメシを満喫するならこういう所が良いですね、安いしハズレがない!
ビッグシーBigフードコート2

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ビッグシーでお買い物!タイの果物もたくさん!

ビッグシーはスーパーマーケットなので、果物も売られています!
量り売りなのでちょっとだけ買ってフードコートに持ち込みました。
これがまた美味しいのなんの。

果物マンゴスチン

日本に持ち込めない果物たちは是非タイで味わってから帰国しないと!

果物の女王であるマンゴスチンとリュウガン(龍眼)です。
どちらも無茶苦茶美味しかった。
マンゴスチンはほのかな酸味と甘みがあります。
リュウガンはライチっぽい味です。
ついでですが私はチェンマイでドリアンを食べました。
ナイトマーケットだったので、バカ高かった・・・・ここで買えばよかった。
ドリアンは臭くないです。新鮮ならば濃厚なクリームのような舌触りと味でした。美味しいですよ。
パックで売ってました。量り売りはできないようで、だいたい200バーツ前後。600円くらい。
量が多いので旅行される方は数人で来た時にトライすると良いと思います!
一人じゃ食べ切れない。
チェンマイのナイトマーケットのドリアンは200バーツでしたが、ビッグシーのドリアンは200バーツならこれの倍くらいあった。。。。

ドリアン

お土産を購入するならおすすめ理由

お土産も安いです。

私はマンゴーとプリッツと決めていたので、あっさりとゲットできました。
タイ土産はラーメンとかもいいらしいので迷わず購入。
あとマダムヘンの石鹸。
アロマオイルとかもあったのですが、わけわかりませんので購入しなかったです・・・・

そしてビッグシーにはダンボール箱が売られている!
ダンボールは日本のように気軽に普通の店舗ではもらえないのでタイに来たら購入するしかありません。
郵便局で購入するのが一般的だそうです。
ビッグシーのが嫌だという人は、近くになんと!郵便局があります。
郵便局のダンボールのほうが固くてしっかりとしていた気がします。

おバカ話ですがこれに食べ物を詰めて日本に送ろうとしたて郵便局に行ったわたし!
いざ送料を知った時には卒倒しそうになりました。。。。。
1900バーツ・・・・・6000円?
送料が中身の何倍も高いじゃん。。。。。

そこで私は日本から持ってきたキャリーカートにダンボールをくくりつけて帰国することにしました。。。。
ちなみに安いキャリーカートだったので、固定する紐もビッグシーで買いました。

店員さんに紐がどこにあるのか聞いても、店員さんの誰もが
「無い。」
と言っていました。

うそやろ?無いわけないやん!、知らんだけやろ??

と思い自力で探すことにしました。
文具コーナーにもない。
旅行コーナーにもない。
じゃあ、洗濯紐でもいいから・・・・しかし洗濯コーナーにもなかった・・・・

結局どこにあったのかと言うと、バイク用品が売られている所。

なんでやねん??

しかし念ずれば通ずということで紐を発見できてよかったです。
カートに固定させたので、空港まで楽ちんに運べました!

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おまけ!この駅からドンムンアン空港までダイレクトで30バーツ!

ビッグシーの向かい側にあるバス停からA2バスというドンムンアン空港まで30バーツのバスが出ていて、土産を買ったあとはそのバスに乗り込んでさっさと空港に向かうことができます。
タクシーだと100バーツ以上するのに30バーツ。(100円くらい)
30分おきくらいに出ているので大変便利です。
場所はセブンイレブンの前にあるバス停!ビッグシーの向かい側の道路ですよ。

地図

大きな荷物を持って乗ろうとすると断られるそうです。
私は小型のスーツケース(カオサン通りで購入しました。)とお菓子の詰まった段ボール箱だったので全然オッケーでした。

おすすめ宿

私が今回宿泊したのはシンプルトゥスリープホステル。

初めてドミトリーなるものに宿泊。個室が空いてなかったためです。。。。
口コミが良い宿から探すので、そのときは予約で埋まっていました。。。。残念です。

シンプルトゥスリープホステル5

ずっと個室だったんですがドミトリーでも不自由はありませんでした。
ドミトリーの方もとっても親切でしたし、朝食も美味しかった。

シンプルトゥスリープホステル2

デザートとかもありました。

シンプルトゥスリープホステル

ビッグシーに近いことが何よりの魅力です。そして宿泊費用が安い!
宿の方に
「ドンムアン空港までタクシーで行きたいので呼んでほしい。」
と頼んだら、A2バスを提案してくれました。
親切であると感じたことが心に残っています!
チェックアウトしたあとも荷物を置かせていただけました。
身軽になった私は夕方ここに戻ってくるまで、サイアムとかビッグシーを散策し続けることができました。

アゴダでシンプルトゥスリープホステルを見るならこちら

ありがとうございました!

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