チェンマイに夜行列車で行ってきました。
ドンムンアン空港に到着が午後7時頃でしたが、夜行列車に乗り遅れると嫌なので、最終便を予約。
しかしこれが良くなかった。
チェンマイ行き夜行列車
旧式の列車でUSBもないし、
トイレは垂れ流しだし(便器のアナから線路が見えてたよ。。。。)
2段ベッドの下段に乗り込んだのは22時すぎ。
最終便です。
すでにベッドが用意されていて、多くの客は寝ていました。
ここからチェンマイに到着するのは明日の昼12時半頃。
行きくらいは国内便でチェンマイに一気に飛べばよかったかな。
夜中に何度かトイレに行ったけど垂れ流しのトレがとても怖かった・・・・・
朝になってぼんやりと車窓風景を楽しみました。
牛がたくさんいましたね。
駅の構内ですが、ちゃんと小さな祠?がありました。
さすが仏教の国です。
チェンマイ駅からターペー門!ソンテウで
昼頃にやっとチェンマイに付きました。
チェンマイ駅です。
「おお~タイだ!」
と感動しました。派手です。
駅を出てすぐ前にソンテウが止まっていました。
「ターペーゲイト。(いくら?)」
と聞くと40バーツだって。
それで了解してターペー門まで送ってもらうことにしました。
お客が集まるまで出発しないのでしばらく待ちます。
後で乗り込んできた欧米人が細かい場所まで指定していたので、私も
「ザギーハウス。」
と地図を見せると、ソンテウ運転手は、ちゃんと現地まで連れて行ってくれました。これは嬉しかったな!
40バーツも相場だとガイドさんが言ってました。
ソンテウ内から撮影
その王朝は城壁を築き外側には日本の城と同じように堀がありました。
現在は堀は埋められ、城壁も5つの門を残すのみ。
私が宿泊をしたのは、ターペー門という城壁の近くです。
私の宿泊先は門の外側でした。
外側は広場になっており、鳩がたくさんいました。
私の宿泊先はザギーハウス。むっちゃ快適でした。
自転車を借りて街中を散策しました。
小さな町なので自転車はありがたかったです。
チェンマイの格安おすすめホテルはナイトバザールから近かった
私は毎回アゴダを使って宿を予約しています。
そこで評価の高い宿泊先をピックアップ。
今回のザギーハウスは自転車が借りられること、ターペー門から近いこと。
ワット・ポーのマッサージを受けられること、ムン族の市場やナイトマーケットに近いことを考えてザギーハウスを選びました。
清潔感があって、立地もよいホステルでした。
トイレとシャワーが共有だったのはちょっと後で後悔していますが。
コンビニはいたるところにありました。
いちごが売っていたのでチャレンジしてみました。
か・・・固い。酸っぱい。
イマイチです。
現地の人もイチゴはイマイチだと言ってました。郷に入っては郷に従え。食べるなら南国フルーツでした。
おにぎりの中身は高菜か野沢菜かと思ったいたら、茎わかめサラダだった。
びっくりしました。
味は美味しかったです、日本の茎わかめサラダと変わらない味。
茎わかめサラダはタイで有名なんだろうか・・・・
タイの大都会サイアム(日本の銀座や原宿のようなところ?)で食べたイクラ丼にも乗っていました、茎わかめサラダ。
↓
自転車で川沿いのカフェにも入りました。
カッコつけてケーキも注文。抹茶ケーキです。
抹茶はタイ人も大好きのようです。抹茶、美味しいよね!
チェンマイだけでなくタイ全土のマクドナルドのおじさんは手を合わせています。
城内(ターペー門の中側)から中に30mほど入った「Cooking Home」でご飯を食べました。
ここの奥さんは日本が大好きで5回も日本に来ているそうです。
トイレも清潔で紙がありました。
本通り筋なのでお客の入りも良いのでしょう。
エビばかり注文していました。
どれも美味しいです。
タイは辛いとか酸っぱいとかいうイメージらしいのですが、外食文化だけあって、タイ料理はどれも美味しい。
英語で書かれているメニューを必死こいて読みました。
まとめ
チェンマイは駅からターペーまでは40バーツ(150円弱)ほどで行けるし、ターペーはナイトマーケットも近いので便利です。
このあたりで宿を取るのが良いと思う。
自転車があればより便利なので自転車を貸してくれるザギーハウスはおすすめです。行きたいところへ自由にいけちゃいます。
ただし自転車は通常27インチに乗る私にはかなり低めの自転車でした。
しかし私よりも身体の大きな男性も使っていたのでチャレンジしました。自転車があってよかったです。
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