変形性膝関節症の治療方法と薬は病院で違ってた!ヒアルロン酸は同じだった

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3月頃から膝が痛くなったので病院に行きました。
結果は変形性膝関節症。
かなりの痛みがあります。

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変形性膝関節症の治療方法と薬は病院で違ってた!

始めに行ったO病院では
「仕方がないよ。筋肉をつけるしかない。」
とヒアルロン酸注射をしてくれただけでした。

3月頃はそれでも我慢ができたのですが、4月に長距離歩く事があってそこから急激に膝が悪化してしまいました。
何をしたかというとお寺参りをしたのでした。

滋賀県の三井寺で
「漫画家による仏教の世界」という展覧会をしていたのでまずそこに参拝しました。
その後岐阜県の西国三十三観音のうち満願寺である谷汲山に参拝。
がんがん歩いたのが行けなかったのかなぁ・・・・・

こんな足になって仏様に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

水を抜いて安静に

話を戻しますが
日常生活にも支障が出るようになり
ついに膝に溜まった水を抜くことに・・・・
水と言っても黄色い体液でした。
抜いてもらったあとは少し楽になったかに思えましたがすぐに苦痛はやってきました。

激痛でした。
世の高齢者たちが何で足をひずるように歩いているの?と不思議でしたが答えは簡単。
普通に歩けないからでした。
普通に歩くと激痛が走る・・・・
で、痛いところをかばって歩くので不自然な歩き方になってたんでした。。。。。

再度O病院に行くと
「痛み止めを出しましょう。飲み薬は?」
と言われましたが、薬は嫌だったので
「飲み薬はいりません。」
と言ったら
「では貼るやつを出しておきましょう。」
と言われました。

「湿布か?」
と思ったのですがロキソニンの湿布薬でした。
1日2枚までしか貼ることができない薬用の湿布薬です。

「お買い物も控えて。階段も控えて。」
と言われたので
「あの・・・サポーターとかは・・・?」
と聞いたところ
「締め付けるのは良くない。」
と言われました。

買い物も控えて、階段も控えて。
かなりの制限を出されて私の足はどうなってるの??
と悲しんでいたところY整形外科をすすめられてセカンドオピニオンを求めてそこへ行くことに。

リハビリ開始とサポーター

Y整形外科に行くと水を抜いてロキソニンと湿布が出ました。
こういう飲むタイプです。

湿布は冷やすタイプ。
冷やすと水が溜まりにくいそうです。

最後にヒアルロン酸を注射してもらいました。

「装具をつけましょう。」
とお医者さん。
「へ?装具?」
サポーターでした。
貸してもらっていたのですが仰々しかったので「使えません。」と返却したその日のことでした。
「夏・・・蒸れませんか?」
と私が聞くと
「蒸れますよ。」
との回答。
ひぇぇぇ・・・・やっぱつけないとだめなの?
価格を聞くとめっちゃ高い・・・・・
5000円以上したました。

そんなんだった再度サポーターを借りよう・・・・と思いました。

私が買った装具が良かった件

実は買い物の途中で足があまりにも痛くなったために医者の許可を得ずに買ったサポーターがあります。

これです。
イオンで購入しましたがネットで購入したほうが2割以上やすかった・・・・

パワーフィット

私が気に入っているのは低反発のクッションが付いていて、激痛の箇所である膝の内側の部位にそのクッションを上げると痛みが無くとりあえず楽に歩けるということ。
写真は今度アップしますね。

まとめ

変形性膝関節症は痛み止めを出してもらい安静にするしかないということが2つの病院に行ってわかったことでした。
両方の先生は
「筋肉をつけるしかない。」
という見解は同じようでした。
しかし膝をサポーターで固定するということは見解が分かれていました。治療方法が違うんだろうね。

初めの先生は昨年足底腱膜炎でお世話になったので信頼しているんですが
足の激痛が苦しかったのでスポーツドクターとして有名なY整形外科に行ったのでした。

結論から言うと大差ないと思います。
ただ仕事上痛みがあっては辛いのでサポーターで固定することにしたのですが
私の周囲の人たちは本当はがっちりと固定はすすめない、と言ってました。

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変形性膝関節症
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