日焼け止めの焼けない顔への塗り方は?塗る時間(持続時間)や塗る量の目安は?

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日焼け止めの価格はピンからキリまであります。
高いと少量でも良い気がするし
安いとドバっと使っても良い気がします。

そんな日焼け止めクリームの焼けない塗り方を紹介します。
塗る量の目安や
持続時間を調べてみました。

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日焼け止めの顔への焼けない塗り方は?

出かける前に一度塗り、乾くのを待ちます。
日焼け止めクリームが乾いたあとで再度塗るのが良いと言われています。
厚みを確保することが大切だからです。
SPF値は1平方センチメートルあたり2mg使われていることが前提となっています。(クリームの量をケチってはだめです。)

塗り方は指で何度も重ねて塗る事が重要。
指を滑らせてはいけません。
クリームを肌の上に抑えるように置いていきます。

はじめに
額、両頬、花、あごの5箇所にクリームを付けてから広げると、塗りムラがなくなりますよ。
4本の指でしっかりと塗りましょう。

塗る方向ですがランゲルライン(シワが出来る方向)に沿って塗った方が肌への負担が少なく伸びも良いのです。
ランゲルラインとは皮膚割線(ひふかっせん)とも呼ばれています。

顔だと小さじ1/2杯以上。
両腕なら小さじ1杯。

そして2時間毎に塗り直します。
顔を触ったり
ハンカチなどで拭いてしまうと日焼け止め効果は落ちます。

やってはいけない塗り方

手のひらですり合わせて塗ると、むらづきの原因になります。
力を込めて塗ることもお肌によくありません。
シミやシワの原因となってしまいます。
優しく塗りましょう。

手で伸ばして塗ると、なんと6割ほどしか肌に塗ることができません!
もったいない!
大量に使ってももったいないですね!
また保湿ケア無しで直接塗ると肌が乾燥してしまいます。

当然ながら上記の量以下でケチること。
日焼け止めクリームは厚み大事なのです。

ちなみにむらヤケしないように丁寧に塗っていきます。塗り残しがないように。
たとえば
耳の後ろ

手の甲
など忘れがちです。

サンダル焼けしたくない人は
足の甲や足の指にも塗ることを忘れずに。

夏の日差し

塗る時間(持続時間)や塗る量の適量の目安は?

塗る時間は2時間おきが好ましく、
量も顔なら適量は小さじ1/2杯以上。

2時間経ったら塗り直しましょう。
あぶらとり紙で抑えて皮脂を取り除いたあと
乳液を手に取り肌に軽くなじませてから軽くティッシュで肌を拭きます。
そして
日焼け止めを塗り直し、
下地やファンデーションを付け直します。

そうすることでメイクが崩れにくくなり、日焼け止めの効果も長持ちするのです。

昨年度の使い残しの日焼け止めクリームがあるなんてことのないように!
たっぷりと今年中に使い切りましょう。

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