海外のフリーwifiの使い方(設定)と危険性!セキュリティ対策ってあるの?

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海外旅行でフリーwifiを使う予定でいるなら
危険性を知っておいたほうが良いと思います。
また
フリーwifiの設定方法や安全に使うセキュリティ対策も調べてみました。

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海外のフリーwifiの使い方(設定)!繋ぐ方法は4つ

☆フリーwiFi・・・あまりネットを利用しない人向き

☆海外用モバイルWi-Fiルーター・・・頻繁にネットに繋ぐ人向き

☆ドコモなどが行う海外専用のパケット定額プラン

☆現地のSIMカード

海外でもフリーWi-Fiは使い方は同じ。
「同意する」にチェックを入れて使います。
自然につながってしまうフリーWi-Fiもあります。
しかし
その中には危険なものもあります。

海外のフリーwifiの危険性!セキュリティ対策ってあるの?

暗号化されていないフリーwifiは個人情報を抜き取られるそうです。
ウイルスに感染することも。
はじめから個人情報を抜き取るためにwifiもあるそうです。
こわいですよね~・・・
国内でも同じなんですって!

口座番号やパスワード、クレジット決済のカード番号などを見られてしまうことがあるんだとか!!!

鍵のかからないフリーwifiって怖いですね・・・

ということで海外でフリーwifiを使うなら
セキュリティソフトは必須。

「VPN」と呼ばれるセキュリティソフトは外部の不正アクセスから守ってるれるそうです。
VPNとは「Virtual Private Network」の略。
VPNソフトをインストールしておけば、Wi-Fi接続時に、仮想ネットワークによって情報が暗号化されるので、不正アクセスがあっても通信内容が守られます。

おすすめするのは、ウイルス対策ソフト「ノートン」で有名なシマンテック社の「ノートンWiFiプライバシー」なんだとか。
一年で2,000円以下なので安いものです。

私はスタバなどのフリーWi-Fiを結構使うと思うので
これをスマホに入れて行こうとは思っています。

マイSurfaceに入れるソフトはまだ検討中です。
多分ホテルのWi-Fiはちゃんとパスワードがあるはず。
しかし安全だと思われていたホテルのWi-Fiも有名ソフトのアップデートなどを装ってウイルス感染させる手法があるそうなので
海外でアップデートは避けようと思いました。
あと
大切な情報などを打ち込むときはホテルなどパスワードを聞いてくるwifiにしようと思いました。

大切な情報
・ID
・パスワード
・クレジットカード番号
・口座情報
・住所

パスワードがなく名前に「Free」「Public」などとおいう記載のあるSSIDは危険な場合があるようです。
それらのWi-Fiに自然につながってしまう時があるため
使うときだけ{ON}にすることをおすすめします。

一応調べた海外のWi-Fi事情

タイ・・・スタバが良いようです。ホテルんも可。

アメリカ合衆国・・・スタバ、カフェ、ホテルいろいろなところでWi-Fiが使えてとても便利。

イギリス・・・ホテルで使用可。カフェでもWi-Fiを提供してくれる店が多い。

ドイツ・・・あまりフリーwifi環境が良くないようです。

海外でフリーwifiを探せ!

海外でのフリーwifiを探すアプリもあるようです。
osmino Wi-Fiと言います。

osmino Wi-FiをGoogle PlayやApp Storeで探すとすぐに見つかります。
osminoのマップにはすでに50か国5百万ものwifiスポットが登録されています。

まとめ

海外では基本的にはWi-Fiを普段はOFFに、使う時にONにして使う。
セキュリティ対策「VPN」を入れてから出国する。
PWを聞いているセキュリティのしっかりとしたフリーWi-Fiを使うことが望ましい。
パスワードのないフリーWi-Fiでは決して大切な情報を打ち込まない。

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