日本の国債格付けが下がったって言う報道はZのポチだという件

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経験に基づいた発言の多い高橋洋一氏の動画を見るのは面白いですね。
今回は日本国債とかの格付けの発言でした。
動画はニューソク通信社です。

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日本の国債格付けが下がったって言う報道

日本の国債、買ってないからわからないけれど
「格付けが下がった」らしい。
でもご安心ください。騙されてはいけません、と書かれています。
つまり格付けなんていい加減だということです。
格付けは箔付けみたいなもので実態はそうではないということ。
でもこれに振り回されている人いるんじゃないかな・・・・?
株やってる人たちが「格付けがどうのこうの。」と言っているのを聞いたことがある。
でも格付けが短期じゃない株価なんかには繁栄されないってことだよね。

高橋洋一氏の経験からアメリカの格付会社すらデタラメだと分かった・・・・
アメリカの格付会社が日本の発行していない債権をひどいレートでカクスケしたことがあったらしい!
そこで高橋洋一氏が
「発行していないんだけど?」
と連絡したので、その会社は大パニック。
急遽副社長が来日して高橋洋一氏が相手をしたそうです。
そこで分かったこととは・・・・
分析しないで雰囲気だけでやってるということだった・・・・・
「(分析)しないでやったの?」
とあきれた洋一氏はファイナンス論の講義をしたそうです、さすが!!

「はっきり言ってでたらめなんです。」

格付けはいい加減。
その例としてリーマン・ショック後の格付けは、前日まで優良とされていたものも一夜にしてジャンクとなるのだ・・・・
信用してはいけないということなんですね。。。。

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日本にも格付会社があるんだけど、天下り会社らしい。
金融機関がお金を出した格付会社なので、金融機関には甘く、財務省にも甘く。
「まともなもんじゃありません。」

でもCDSという格付けは正しいそうだ。
それで計算すると日本国債は安全なのだそうだ、破綻はほとんどしない。
とりあえず日本国債は安全なのに、「格付けを下げた」から高橋洋一氏は異議を唱えたんだね。

だから格付けなんて関係なく、CDSのレートを見るべきだそう。

格付会社の回し者である?金融機関やマスコミは正確な情報から最も遠い存在らしい。
天下りや金融機関が多い天下り会社の格付けを信用してはいけない、CDSを信用すべきだ。
権威のある人物の分析なんかよりも遥かに信用できるCDS。

なのに格付けを優先する報道機関がある。
NHKだ。
NHKなんかはZのポチで、財務省が「格付け下がったから報道してください~。」と言われれば
「日本の格付けが下がった。」
と大問題のように報道するそうです。
それをネットでも騒いで
「格付けが下がった。」
と分かったように言うのはZ(ゼット)のポチだそうだ!

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