タイ旅行のおすすめクレジットカードを作るなら!使えるJCB一択の理由とは?

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タイに滞在する日本人は40000人以上。
そのため外国では普及していないようなJCBカードも利用できます。
そんなタイですがビザ、マスター、ダイナースクラブ、アメリカン・エキスプレス・カードなどいろいろなクレジットカードがありますが、どれが便利でお得なのかを調べてみました。

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タイでのクレジットカードの普及率

タイはクレジットカード社会。
タイでのクレジットカードの普及率は高いです。
タイ国民のクレジットカードの所有枚数は4枚が平均。
日本のクレジットカードの所有枚数は3.2枚なのでタイのほうが普及しているということです。

ということはタイではクレジットカードを使うことは全く問題なくできます。
バンコクやチェンマイ以外の田舎のレストランなどでもクレジットカードは普及しています。

しかしタイ国内では若年層のクレジットカードでの消費が家計を圧迫しているため、
2017年より規制がかけられています。

タイでのクレジットカードの保有条件は月収30000バーツ以上

タイでの平均年収は2018年の時点で
新卒1年目(大卒)で5~6万円なのでクレジットカードの保有はかなりハードいるが高いということです。

クレジットカードは世界6大ブランド、つまり「VISA」「Mastercard」「DINERS CLUB」「AMERICAN EXPRESS」「中国銀聯」「JCB」がありますが、タイで使い勝手が良いカードはどれなのか調べてみました。

タイでのクレジットカードのおすすめは?どれが使える?

結論から言うと

VISA
MasterCard
JCB

これらのカードならどれも使えます。
え?JCBが使えるの?と思われた方も多いと思いますが、タイは日本人の駐在員も多いために日本同様JCBでの決済ももちろんオッケーです。

実際タイでのクレジットカード普及率は次のとおりだと言われています。

VISAとMasterCardが一番普及している。
つぎにJCB。

しかしVISAもMasterCardもJCBもほぼ使えるなら一番オトクなクレジットカードを持っていきたいですよね。
実は
タイを観光するなら一番使えるカードは実はJCBなのです。
JCB一択でしょう!!

JCBはタイで使える!おすすめ!

JCBのアプリ「たびらば」でマッサージやレストランなどの割引クーポンをゲットすることができます。

実際JCBを使うと割引可能な店舗はタイでは非常にたくさんあります。
タイでのJCBの割引案内(たびらば)

https://tabilover.jcb.jp/thai/guide/

JCBプラザ ラウンジ・バンコク(チットロム駅徒歩3分)のラウンジではインターネット、プリントアウトの無料サービスやドリンクサービスのほか、日本語新聞や雑誌を閲覧できたり、レンタルで傘を借りたりすることもできます。もちろんWi-Fiも無料です。

またバンコク市内の観光地図もわかりやすくてとても好感が持てます!
そしてカード利用時の優待情報もとっても親切に書かれています!さすがジャパンブランド
JCBプラザの親切な地図

私達日本人にとってこちらのたびらばページの地図はどんな観光案内の地図よりも見やすくて便利です。
日本人としてタイへ旅行するならこの地図を持っていくのはとっても×2 便利なんです!

JCBで驚異の割引優待!作るべき理由とは

タイへ行ったらお土産にもらう「ナラヤ」のバッグなどもJCBで購入すると・・・・
なに!?5%割引???
まじなんです、これが。
ナラヤJCB

その他にもレストランでの10%割引なんて当たり前
素敵なレストランで食べてもちゃんと割引があります!
大抵10%割引なんてめちゃくちゃ嬉しくないですか?
タイ国政府観光庁のHpにあったミシュラン星に輝く一流レストラン「スラブア・バイ・キンキン」も割引されます!こんなの序の口!

スラブアバイキンキンのJCB割引

有名な「ザ・デッキ」での食事でも10%オフ!
暁の寺院を見ながら食事をしても割引が受けられるます!

ザ・デッキJCB割引

ショーも料理も堪能しながらタイを満喫!
リバーサイドテラスJCB

とにかく!めちゃくちゃたくさんの割引が受けられるJCBカードをタイで使えば便利でお得なこと間違いなし!!!

日本人ならJCBを1枚は持ってタイへ旅行することを絶対におすすめします!

前述の「JCBプラザコールセンター」へ電話すると、レストランの予約もしてくれます!
もちろん直接行って予約をお願いしてもオッケー。

海外の国際ブランドではありえないサービスが満点なのはさすが日本です。
JCBに強い国タイ王国に持っていかない選択肢は私にはありえませんでした。

JCBはキャッシングにも強い!

JCBカードだとタイのATMで手数料が無料に設定されているという書き込みも発見しました。ホントかな??
JCBとかでなくてクレジットカード会社が決めるんじゃないかな?手数料は。

キャッシングにも強く、割引も期待できるJCBはタイでは使えますね!

アメリカン・エキスプレス・カードは使えない?

タイでは出遅れているアメリカン・エキスプレス・カード。
なんで?
理由は加盟店の手数料が高いから。格式高いアメリカン・エキスプレス・カード!
ブランドなんですが庶民の店では使えないこともあるのでタイへ持っていくにはおすすめしません。

ダイナースは使える?

日本国内ではJCBと提携しているダイナース。JCB加盟店ならダイナースカードでも決済は可能なんです。
でも海外ではわかりませんでした。

こんな口コミも気になります。

5月にパークハイアットバンコクで使えませんでした。

(引用 https://www.ninkicreditcard.com/c_diners.html )
ついでに
ダイナースのHPでタイ全般でのサービスを検索すると・・・・わずか24件でした。
5つ星ホテルの宿泊が優待料金でできるというもの・・・・
さすがダイナース。
タイでお得に活用したいクレジットカードではありませんでした。

まとめ

タイ王国でJCBが普及しているならクレジットカードはJCB一択でしょう!!
日本人が作ったJCBカードにはVISAとかMasterCardには無い優待特典がいっぱい!!活用しないと非常にもったいない事がわかりました!

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