タイ旅行に行くときクレジットカードはどれが一番いいでしょうか？
普及率の悪いカードは使えないし
サービスのないカードよりはあったほうが良いし・・・・
VISAとかMasterCardは世界中どこでも安心の普及率なんですが
友人からタイ旅行ならJCBが良いと聞いたのでその理由を調べてみました。
タイでクレジットカード使うならJCBがお得？MasterCardと比較
タイの日本人学校に6年間いた友人。
彼女はタイのことが大好きで、帰国してからも何度もタイへでかけています。
彼女のおすすめはJCBでした。
なんでかというと優待特典や割引特典が非常に多いからなんだそう。
ほんとかな？
MasterCardでサービスを調べてみたところ・・・・（2019年6月現在）
うーん
・伊勢丹で10万円以上お買い上げの方抽選で50名様にラグビーワールドカップ2019年のチケットプレゼント
・Reluxウェブサイトに掲載されているすべてのホテル・旅館の宿泊金額が8％OFF
・ビックカメラ・コジマ・ソフマップ各店舗で5000円以上購入された方にペアチケットが当たる
・「Coke ON Pay」での初回カード登録の際、Mastercardマークのついたカードを登録し、Coke ON Pay対応自販機で、登録したカードを用いて対象製品を1本以上購入した方に、Mastercardオリジナルデザインスタンプを2個追加でプレゼントします。
スタンプを15個集めるとお好きなコカ･コーラ製品と交換できるドリンクチケットが1枚もらえます
・大丸・松坂屋各店舗にて、Mastercardのご利用金額(税込)20,000円以上のお買い上げいただいたお客様に
ラグビーワールドカップ2019™ペア観戦プランが当たるチャンス！
ということで日本国内でもサービスはほぼなし。
かなしい。
タイ国内のサービスなんてもっとひどくてゼロでした。
MasterCardにサービスは望めないことがわかりました。
タイ旅行でVISAは使える？優待割引はある？
あった！まずマッサージが半額になるんですって。
しかしマッサージ店で提携している店舗は2店舗だけ。
2時間1800バーツが半額。
病院で健康管理を受けると15%割引。など。
旅行者に必要なグルメ情報やお買物情報を調べてみました。
イータイでの食事を15%割引。
ナラヤ（バッグなどで有名）は3000円以上お買い上げでギフトプレゼント。
ZEN セントラルワールド やセントラルエンバシー、セントラルチットロムでも5～50%の割引が受けられるそうです。
旅行者にとって・・・・す・・・すくない・・・・
使えないじゃないですか・・・・ほとんどのバンコク市内の店舗では使えないということが・・・わかってしまいました。。。
ではJCBはどうなんだ？
JCBは使える！旅行者のための土産の優待割引や特典がいっぱい
JCBブランドは日本のクレジットカードです。
VISAやMasterCardと比較してもそのおもてなしマインドが満載であることが判明いたしました。
非常に優待特典が多く
しかも旅行者向けの割引がたくさんあるので使えるカードであるとわかりました。
たとえば2019年6月現在JCBカードの「たびらば」を見てみたら、たくさんの割引特典があることがわかりました。
（以下の記事は2019年6月のものです。この記事を読まれている方は「たびらば」で現在の割引特典を確認してくださいね。）
※たびらば https://tabilover.jcb.jp/ticket/shop.php?cd=A-00003727-01-1904
たとえばナラヤ。
そう、おリボンがトレードマークの可愛いバッグです。
日本人の旅行者のほぼ100%がお土産を買いに来るというお店！
私はカメラポーチや化粧ポーチを持っておりますがおしゃれなんです。
ナラヤの店舗でJCBカードを提示してください。
5%割引になります。
その他植物成分99%のタイのコスメブランド・マウントサポラでは500バーツ以上の購入で15%割引です。
タイ土産で有名なストーンソープも購入できます。
JCBはマッサージやリラクゼーションも
JCBで使えるリラクゼーションの店舗はバンコク市内では43店舗。
バンコク市内にもあるスーパー銭湯「湯の森」では450バーツ（2019年6月）から15%割引で入浴できます。
こちらで行うスパアラカルトメニューも15%割引です。
以外にもタイでもスーパー銭湯が人気のようです。
入浴してタイ古式マッサージ60分で850バーツ（3000円ほど）ですからJCBカードを使うだけで127バーツほど（450円）安くなるんですね。
電子キーのロッカーの鍵が渡されます。
料金を受付で支払うと、入浴時につける下着や帯、タオルなどが渡されます。
女性はビキニタイプの下着が渡されます。
館内には若返りとアンチエイジングに特化した美容クリニックのエステティックサロンもあります。予約してどうぞ。
↓
（http://www.yunomorionsen.com/bangkok/）
最初にスーパー銭湯を紹介しちゃいましたが高級スパやマッサージ店ももちろん割引優待があります。
フェイストリートメントやリンパドレナージュなどを行う美容&健康マッサージ店「Tsubasa」なら
2000バーツ以上のメニューなら10%割引。
（http://tsubasa-bkk.com/）
チェンマイ発のスパ「オアシススパ」。セラピストによる満足度の高いサービスで有名です。
3000バーツ以上のパッケージなら1000バーツ割引。
アラカルトメニューなら10%割引。
（https://www.oasisspa.net/jp/home.php）
台湾式の漢方と技術を取り入れた足つぼマッサージ専門店「フットマスター」でも500バーツ以上のメニューなら10%割引です。
フットマスター店舗
↓
レストランの割引店舗数もすごかった、JCB
当然バンコク市内だけでも100店舗以上あってここに書ききれません。
全部見たい人は「たびらば」（https://tabilover.jcb.jp/ticket/index.php?0-iSearch）を見てください。
たとえば
アヴァニリバーサイド バンコクホテルの26階にあるルーフトップバー 「シーン レストラン&バー」でも使うと10%割引に。
シャンパンバーなんですがシャンパンばかりではありません。
ルーフトップバーでおすすめなのがここ！クリュ シャンパンバー！
専用エレベーターで最上階まで上がると別世界が！！
シャンパンは1杯950バーツ。
バンコク市内が一望できます！
ソフトドリンクはありません。
ネットの記事でよく見かけるアナンタラサイアムでアフタヌーンティーを満喫する旅行者も多いはず！
アナンタラサイアムはバンコク屈指のホテルです！
月～金曜日のアフタヌーンティーなら、10%割引！
生演奏や豪華なティータイムは旅の素敵な思い出になりますよね！
もちろんアナンタラサイアム内の高級タイ料理店Spice Market（スパイス・マーケット）でも10%割引となります！
多くの高級レストランだけでなく
日本系の料理店でも割引優待が使えます。
たとえば
・大阪王将（15%割引）
・つぼ八（10%割引）
その他にも旅行者として立ち寄りたいレストランが10%割引とか15%割引とか嬉しいこと尽くめです！
タイで優待割引特典が多い理由は？
なんでタイではこんなにJCBの優待特典が多いのか？
調べてみると日本人が多く駐在している事がわかりました。
日本人がよくクレジットカードを利用しているんでしょうね！
いや、旅行者にとっても嬉しい限りです！
まとめ
タイに旅行に行くならVISAとかMastercardよりもJCBが使えることがわかりました。
VISAとかMastercardが使えないわけではありませんがJCBは優待割引や特典がたくさんあってお得だということがわかりました。
たびらばを見てみるとよくわかりますよね！
コメント