海外旅行に行くとき用の鍵を調べてみました。
盗まれないために安心して使える鍵を探してみました!
TSAロック付きのスグレモノ南京錠を紹介しますね。
海外旅行での南京錠の使い方は?
日本国内ならリュックに鍵をかける人はまずいないでしょう。
しかし海外なら置き引きやスリから貴重品を守るために鍵が必要な場面がたくさんあります。
鍵があるとまず盗難予防の抑止に繋がります。
鍵があるために、犯罪者が
「開けにくそうだ。」
「盗みづらい。」
と感じたら、ターゲットになりにくいのです。
ではどんな場面で錠が活躍するのかをまとめてみました。
・バスや列車内で鍵をかけて荷物を置く時。
・宿泊先で荷物に鍵をかける時。
・カフェで荷物を自分の横に置く時
・飛行機に荷物を預ける時
・空港泊する時
南京錠があってもじつは誰でもリュックを開けることは簡単です。
しかし犯罪者は短時間に開けることができない獲物は諦めてしまうのでこういった防犯対策は必ずしたいものです。
ほかのリュックよりも開けにくい!と思わせることが大切なんです。
ダイヤル式か鍵式か?
ダイヤル式は数字を忘れると開きません。
鍵式は鍵を紛失すると開きません。
どちらも一長一短。
こんな怖い口コミもありました。
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旅行中に中の荷物をいじっている時に変わってしまったことがあります。
カバンを壊す寸前でした。(000番から順番にやって開けることができた)
それ以来、ダイヤル式の鍵をかけずにキー式の南京錠をかけてます。
安物は避けたほうが良いという口コミも!
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しかし、ダイヤル式なら安物は避けた方がいいかと。
自分はネットで買った安物で、TSAロックダイヤルが壊れて開かなく成った事有ります。家で確認中の時だったので良かったですが、これが旅先だったら少々面倒になってたな、と。
そこで鍵をバラしてみたのですが、かなりチャチな作りでした。パーツが殆どプラスチック。小さいギヤとかもです。でも構造は案外複雑だったので、こりゃある程度の衝撃受ければ、そら壊れるわ!と感じましたね。
考えながら、どうにか復元し、使えるようにはしましたが、再発が頭に浮かぶので、それ以来はダイヤルは使ってないです。ファスナー部に南京錠を付けて使用しています。
最近ダイヤル式が減ってるのは、良く壊れクレーム多発したんじゃないかな?と。
鍵式が増えているんですね・・・・
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今は鍵式を使っています。
鍵式は鍵を無くしたらアウトですが、スペアキーもあるでしょうから分散して持っていけばいいと思います。
時間はかかるけれど鍵式は必ず開くので狙われやすいのでしょうか?口コミはダイヤル式よりも鍵の人気がある気がしました!
鍵式やダイヤル式TSAロックのおすすめを紹介!
口コミを調べてみて、レビュー数の多いものとか評価の高いものを探してみました!
こちらの商品はなんと4桁のTSAダイヤルロック式で90cmもワイヤー付きなんだそうです。
4桁なので購入したという方が多かったです。送料無料なのでお得だということで評価も4と高かったので推しですね。
南京錠が76gでちょっと重いという方もいらっしゃいましたが、そんなに重くないと思います。
ホテルのベッドなどにくくりつけてでかけたり、カフェで椅子に巻き付けたりといろいろと使えそうです。
こちらは2個セットのTSAダイヤル式の南京錠です。海外旅行なら2つくらいあると良いですよね。
ロックの部分がワイヤーなので取り扱いがしやすいようです。
狭いファスナーなどにも通して鍵がかけられるのが良いですよね。
カラーもレッド、シルバー、ブラックから選択出来ます。
こちらは鍵付きのTSAダイヤルロック。ダブルで安心なので評価もすごく高い!4.3でした。
こんなレビューが有りました。
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以前使用していたナンバーのみの商品は意図せず暗証番号が変わってしまうことがあり解錠に手間が掛りました
この商品は万が一暗証番号が変わってしまっても鍵で開けることが出来ます
方式はワイヤー両端の左が鍵ロック、右がナンバーロックです
よく考えられたありそうで無かった商品です
TSAにも対応しており素晴らしい
ちなみに2ヶ月毎日使っていますが暗証番号が変わってしまったことはありませんよ
探してみるといろいろな南京錠がありますが海外旅行に持っていくならレビューが多く(沢山の人に購入されている)、評価が高いものを探してみました。
私もこんどそういった商品を購入しようと思いっています!
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