反日種族主義(李栄薫-イヨンフン)内容の感想-2-アリランの嘘は韓国を滅ぼす

スポンサーリンク
スポンサーリンク

韓国の文学作品である「アリラン」には日本軍の蛮行がこれでもか!というほど書かれているそうです。
反日種族主義の書籍ではこれらは大嘘であると言っています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

アリランとは

アリランとは朝鮮民謡です。

コトバンクより(https://kotobank.jp/word/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%B3-28107)

朝鮮の代表的な民謡。由来に関しては諸説があるが,一説に,李太王7 (1870) 年頃大院君が景福宮復興のために全国から徴発した労働者たちが,故郷を思って「我離娘 (アリラン) 」と歌ったのが発端だという。地方によって歌詞と曲調に差異があり,「キンアリラン」「密陽アリラン」「珍道アリラン」などの種類がある。時代に対する反感や怨情を歌ったものが多く,旋律は哀調を帯びている。

なんでも韓国人の一番好きな歌だそうです。その歌を題名とした趙廷来の小説です。
趙廷来は「植民地時代の歴史を具体的で総体的に知らせるために小説を書いた」と言っていますが、反日種族主義の李榮薫は、「商品化された民族主義の事例として『アリラン』を上げています。(Wikiより)
小説アリランに対してのイヨンフン教授の反論はWikiからも知ることができます。

アリラン(小説)の内容に対しての李榮薫による批判

アリランは300万部が売れた超ベストセラーです。
この小説の罪は思いと思います!
では小説内の日本軍の韓国での蛮行を少し紹介します。

スポンサーリンク

小説アリランを知った韓国民は恨む相手を見つけた

「アリラン」では日本人は韓国人に対して残虐の限りを尽くしている超悪役として描かれています。
文中では、
白人の奴隷ハンターがアフリカ種族社会に入って思うがままに奴隷狩りをするような場面」を想定して描いていると書かれています。

日本人が韓国人の堂山木に韓国人を縛り付けて銃殺する場面があります。
堂山木は村を悪霊から守ってくっる守護神です。その宗教的な神木に人をくくりつけて銃殺する場面を設定します。
日本だと神社の御神木にくくりつけて銃殺するとか、神社の御神体もろとも燃やしてしまう、というところでしょうか?

残虐な悪人として日本人を描いたアリランは反日種族主義の心をメラメラと燃え上がらせ大ヒットします。
韓国ではアリラン文学館が建ち、小説に出てくる残虐なシーンがそれらしい資料やイラストであたかも真実であったかのように展示されているというのです!!

よく韓国の歴史はファンタジーだと言われますが一個人の作品をあたかも歴史的な事実であるかのように国民に教え込んでしまってもいいのでしょうか?
私にはこのアリランを歴史的事実として捏造した韓国に対して怒りしかありません。
まさに、韓国民は、小説アリランを知り、恨む相手を見つけたのです。
苦しいときも怒りや憎しみをエネルギーに変える人っていますよね。
日本を恨むことによって彼らは団結していったのです。
それが・・・・・間違いだと知ったら韓国人たちはどうするのでしょうか・・・・
それを考察したいと思います。

恨む相手の事情を知ったときのドラマの行方

いかにイヨンフン教授がアリランを否定しようとも、自分たちの心に根付いてしまったことを否定するのは辛いことです。

受け入れられないんじゃないの・・・・?

よくドラマである筋書きですが

自分の両親を殺されて復讐に燃える主人公。
主人公は敵(かたき)を追い詰める!
自分の思いが叶う!十数年の恨み!
正義の鉄槌が下ろされようとしたその時!
「まって!!ちがうの!その人は幼いあなたを助けたの!!
 ご両親も助けようとしたのだけれど、火のまわりがはやくて、救助できなかっただけなの!!」
主人公は振り上げた刀をそのままに震えた。。。。
「俺の・・・・俺のこの数十年は何だったんだ・・・・
 俺は・・・・
 俺は一体何のために生きてきたんだ・・・・」

となるわけですよ。(おおざっぱすぎで ごめん。)
十数年の恨みじゃなくて千年の恨みも違うか。
あと日本が良いことばかりをしたとは思いません。だって日本人だってすべて善人や悪人ではないのだから、権力を傘に着せやりたい放題の人だっていなかったとは言えません。(ただし証拠となる資料を出して反論すべき。)
しかし持ち出しで韓国の経済発展のために尽力したことは間違いないでしょう。日本はそういう国なのです。
それを有る事無い事捏造して悪者罪人に仕立て上げるのは許せません。日本人のプライドにかけて。

韓国人にとって自分たちが作ってきたイデオロギーは簡単に破壊されるはずがありません。
自己否定なんて最高の苦痛ですし。
自分が生きてきた歴史の半分くらい否定されてしまう韓国人もいると思います。(日本人感覚ならね。)
そんな屈辱を受け入れられるでしょうか??
若い人たちなら「黒歴史」くらいで不問にふして、生活できるでしょうが、どっぷりの人は辛いと思います。
イヨンフン教授は小説アリランを否定されています。
しかしイヨンフン教授のような資料をもとに発言をされている真実の灯火でさえも、私はあっという間に消えてしまうと思います。。。。

偽証罪の多い韓国ですからこんなこと」喉元すぎれば」忘れることでしょう。

そうあってほしくないのですが。

そういう意味で小説アリランの罪は大きいと思います。
功罪の功は韓国民族を団結させたこと。
罪は韓国民の間違った歴史認識によって韓国民の中で致命的な亀裂が生じたことです。

せっかく反日によって
「我々韓国民族は・・・・」
と団結できたのに、どうするのでしょうか?
反日の行き場を失った韓国民はまた、さまようのですか?
小説家・趙廷来の罪は重いと思います。

よく韓国民は恨(ハン)の文化であるといいます。
ドラマ中でも主人公が「これでもか!」というほど追い詰められていきます。
ドラマの構成としては面白い!
しかし千年恨むことによって確立された民族意識など私は誇れたものではないと思っています。

日本を完全なる「悪」とする反日無罪もいつになったら韓国民の心から消えるのかは不明です。
世代が変わり、時がたって、韓国民の頭が冷却するまで断韓(だんかん)だという人達もいるほどです。
日本人は韓国に対して疲れ切っていますし、韓国に対して憎悪している人も増えました。

日本人は
「我々は戦争で負けた。戦争を起こした罪を背負う国なのだ。」
と呪文のように自分たちを責め続けるのにうんざりしてきました。
私は日本を悪い国だとは微塵も思っていません。
むしろ誇らしく思っています。
私は子どもたちには
「この国に生まれてよかった!」
と思ってほしいし、日本人の精神を脈々と受け継いでいってほしいと思っています。

そして眠ってしまった日本民族の高邁な精神を取り戻してほしいと思います。
反日種族主義 日韓危機の根源(李栄薫)

スポンサーリンク
スポンサーリンク
国際
スポンサーリンク
infoをフォローする
さつきっくカノンKobo

コメント