反日種族主義(李栄薫-イヨンフン)内容の感想-4-日本軍が韓国の米を奪ったニダ!

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「日本軍が米を収奪した!」
という韓国。
収奪と輸出は大違い!検証されもせずに
「取られた!」
と言い続ける韓国に対しても反日種族主義は反論してます、資料付きの反論です。
でもね、日本本国内だって米の供出はあったんです。併合先の韓国だって仕方ないと思うのですが。
反日種族主義 日韓危機の根源(李栄薫)

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戦時中は併合された韓国じゃなくても大変でした

私の父親は戦時中のことを時々話してくれました。
当時父親は師範学校に通ってました。
田舎の学校だったのですが当然食糧は不足していました。

もらった食べ物を隠れて便所で食べたこととか、
仕送りは青いカボチャだったとか、食料が貴重なものであったことを話してくれましたね。
青いカボチャは収穫前のかぼちゃです。食べごろまで放っておくと盗まれてしまうので青いうちに収穫したそうです。
じゃりじゃりという青いカボチャを煮て食べたんだそうです。

母親は田作の家に生まれたので、そんなに食べ物に苦労はしなかったようですが、町から上等な着物を
「米と交換してほしい。」
と物々交換をするために人が来たそうです。

周辺地域では暴動とかはなかったようです。
みんなひもじい思いをしながらも私たちの地域の秩序は保たれていました。日本だなぁと思いますね。
私たちの祖父母たちが苦しい思いをしながら生きてきたことは事実だし、
韓国も日本だと言われていた時代だから同じのはずです。
韓国人の米を奪って日本人に配給していたのでしょうか?
どうやらそうではないようでした。

朝鮮半島が飢えていたほんとうの理由

イヨンフン教授の話によると、当時の朝鮮の民族、とくに小作農が貧しかったのは、土地に比べて人国が過剰で、小作農に不利な地主制があったからなんだとか。
戦前の韓国は小作農が半数以上だったようです。
地主制が解体された後、
低い生産性と人口問題は高度成長期によって解決されるわけだけれど
日本批判を続けるために、というか
今さら否定できないために嘘をつき続けているんだとか。
反日は全てに優先されるんだということですね。。。。

ちょっと調べてみると日本は朝鮮の米の生産性を上げようとして「農業研修制度」なるものもやっていたようです。
(参考:https://www.jstage.jst.go.jp/article/joah/44/0/44_KJ00008952802/_pdf/-char/ja)
また「韓国農家の階層構造変動と小作の実態」という論文では、

自作農は16%
そして小作農は1/3以上の年貢米を収めなくてはならず半奴隷のようだったそうです。
戦後これを開放したのはアメリカ軍。

ひどいですね。。。。地主って誰だろう?日本人?そうではないようです。
(参考:https://www.jstage.jst.go.jp/article/arfe1965/21/3/21_3_124/_pdf)

調べてみると韓国では小作人たちが年貢米を取られ貧乏な暮らしをしていたらしいのですが
それは大地主たちが悪いわけであって
日本人が米を奪ったわけでないのも関わらず
「にほんじんがー」
「にほんじんのせいでー」
と罪をなすりつけていたんですね・・・・・

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