以前掛川深蒸し茶ががん予防に良いと聞いていたので調べてみました。
市販の煎茶とはどう違うのか?特徴や効能についても紹介します。
健康に良い日本のものを摂取したですよね!
深蒸し茶とは?煎茶との違いは?
なるほど!深く蒸してあるので有効成分がたくさん摂取できるということですね。
WIKIにも深蒸し茶の説明が。
普通のお茶は60秒~100秒ほど蒸すんだそうだけど、深蒸し茶は2~3分蒸すということですね。
それだけで、とても体に良いお茶ができるということなんですね。
お茶屋さんのHPによると
一般的な無視時間は30秒~40秒だけど、深蒸し茶は60秒~80秒とも書かれていました。
更に長く蒸したお茶を特蒸し茶と言うそうです。(180秒)
蒸すことによって、渋みが抑えられ、葉が細かくなります。
なので恋緑色でまろやかなコクのあるお茶になるそうです。
じゃあ全部3分くらい蒸せばいいじゃんと思うのですが、デメリットもあるそうです!
デメリットは次の3点。
・香りが煎茶よりも弱い。
・茶葉の型崩れがある。粉っぽい。
・茶葉が細かいため急須の目詰まりが起きやすい。
普通のお茶よりも柔らかくむされているために、壊れやすいんですね。もろいから粉っぽくなってしまうってことですね。
我が家はお茶パックを使っています。
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特徴や効能を調べてびっくり!
お茶に含まれる代表的な成分として、カテキン類、カフェイン、アミノ酸類があげられます。このほか、ビタミン類、ミネラル、食物繊維なども含まれています。これらの成分は、水に溶けるもの(水溶性成分)と水に溶けないもの(不溶性成分)とに分けられます。
お茶に含まれる栄養素の70~80%は、お湯に溶けずに茶殻に残ってしまいます。煎茶と深むし茶に含まれる栄養素の違いはほとんどありませんが、深むし茶は茶葉が細かくなるため、通常は茶葉に残ってしまう食物繊維やβカロテン、ビタミンE、ミネラル(銅、亜鉛、マンガン)なども抽出されます。お茶の色が鮮やかな濃い緑色なのは、茶葉の微粒子が浮遊しているからです。深むし茶を飲まれるときは、ぜひ湯のみの底に溜まった茶葉も一緒に混ぜながらお召し上がりください。
ということで普通の煎茶に比べて、次の成分を摂取できるということですね!
食物繊維やβカロテン、ビタミンE、ミネラル(銅、亜鉛、マンガン)
そしてこれらの有効成分には次のような効能があります。
食物繊維・・・・抗ガン、血糖上昇抑制
βカロテン・・・・抗酸化、抗ガン、免疫機能増強、ビタミンA生成源
ビタミンE・・・・溶血防止、脂質過酸化抑制、抗ガン、抗糖尿、血行促進、白内障予防、免疫機能改善
ミネラル・・・・抗酸化作用
特に掛川の深蒸し茶が有名ですよね。
ためしてガッテンやはなまるマーケットなどで取り上げられました。
掛川市はがん死亡率日本最低の街として有名ななので、きっとこのお茶が関係しているに違いないと、我が家でもお茶はいつも掛川深蒸し茶です。
本当は茶殻まで食べちゃえば、煎茶でも深蒸し茶でも同じなんだろうけど・・・・
( 茶殻が粉っぽいので、料理はしづらいと思います。)
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