よく聞く「玄米は毒がある」って本当なんでしょうか?どんな毒性なのか?とっても気になったので調べてみました。
長期間食べ続けると体に悪いのでしょうか?
金芽ロウカット玄米の毒性は本当?
ロウカット玄米の中には毒性の物質が含まれているか、いないかは調べてみたら、なんとロウ層をカットしたために、その毒性はなくなったそうです。ロウカット玄米の中に入っているアブシシン酸は1時間の浸水によって飽和点に達し、失効するのです。
(出典:https://www.toyo-rice.jp/info/release2015.html)
めっちゃ、ほっとしたんですけど!
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玄米の中にはアブシシン酸という毒素が含まれているのですが
「玄米をしっかりと浸水させないと毒(アブシシン酸)を取り入れるようなもの」
という発言は、鶴見クリニックの理事長・鶴見隆史先生。
玄米を水につけ発芽させることによって無毒化できるというアブシシン酸。
「最低でも12時間以上。できれば17時間浸水させてほしい。」
ということは発芽玄米にしてから炊飯することが毒が無毒化されます。
しかし発芽玄米はやったことあるけれど、めんどくさい!
現代人にとっては時は金なり。(現代人じゃなくても)
すでに発芽している玄米を購入したほうがよっぽど効率がいい。
しかも無洗米だし。
発芽させて食べるなら発芽玄米だと思います。
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アブジシン酸は発芽毒なの?
アブシシン酸とは穀類の糠(ぬか)部分に含まれる植物性ホルモンの一種。
玄米や雑穀に多く含まれる毒素で、アブシシン酸が活性酸素を多量に生成することでミトコンドリアを攻撃して傷つけてしまうという説があります。
まぁ、活性酸素は健康の敵ですから。
玄米を発芽させてから炊飯することが大切なんですね。
まとめ
玄米の中にはアブシシン酸という毒素が含まれている。
しかし発芽玄米にしてから食べることで毒がなくなるということがわかりました。
ロウカット玄米では1時間の浸水でアブシシン酸がなくなってしまうこともわかりました。
発芽玄米もロウカット玄米も安心して食べることができる食品だと知って安心しました。
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