まだまだ死ぬ予定はないものの、一体葬儀費用ってどれくらいかかるんでしょうか?
気になりますよね。
それくらいは残しておかないと。
何百万円もかかるんだったら、葬儀費用を残して生活しないと遺族に迷惑がかかってしまうから。
ただ自分が望む葬儀によって、かかるお金が違うことぐらいはわかっていますよね。
葬儀のタイプは「直葬(火葬)」「一般葬」「一日葬」「家族葬」などがありますから詳しくはこちら。
葬儀費用の平均は?
ずばり「よりそうお葬式」によりますと、次のように書かれています。
葬儀費用代、お通夜、告別式の飲食に関する費用、僧侶に支払うお布施なども含まれる平均の金額。
通夜・葬儀の読経、火葬前の読経をお願いした場合だと47万ほどだとか。
一般葬だと130万円くらいからだそうで、そこには飲食料理代金とか、返礼品などが含まれるそうですよ。
家族葬だと30人くらいのプランだと50万円ほどが相場なんだとか。
飲食代が入ってくると数十万円単位で金額が上がってくるんだとか!
直接火葬すると15万円ほど。シンプルにしたい人が増えていて、最近では人気があるプランだそうです。
葬儀費用の相場は地方によって違う
都会に住む人のお葬式はシンプルなプランだ増えているというものの、
地方に住む人達は近所付き合いとかもあります。
ということは
葬儀費用は地方によって相場は違ってくるということです。
東京と愛知は相場がどれくらい違う?
平成24年に日本消費者協会が行った葬儀についてのアンケートでは
全国平均 188.9万円
葬儀一式の費用 136.7万円
飲食接待費 29.5万円
寺院の費用 60.1万円
関東地方だと(平成29年調べ)
東京・神奈川・埼玉の葬儀費用の平均 186万円
でした。
愛知県は関東地方の平均といったところでしょうか?
大都会東京、神奈川と比べると多少は費用がかかっているということですね。
もちろんこれは一般葬。家族葬だともっとかかる費用は抑えられますが。
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